2015年8月16日日曜日

地方鉄道黒字化計画。交通機関を強化して、地方の景気を底上げする方法

地方が順調に発展する為には、便利な交通機関が不可欠です。
ここでは、交通機関の黒字化を起点とした、地方の発展方法を提案します。

o この計画は、他の地方振興政策と並行して進めると、大きな効果が得られます。
o 今回は鉄道をテーマにしましたが、このアイデアは、バスなどの他の交通機関にも適用が可能です。

「地方鉄道黒字化計画」の仕組み
1. 鉄道会社による、「赤字路線を黒字化したら鉄道料金値下げ」宣言
2. 国と地方自治体による、知的サポート、人材サポート
3. 地域商店と連携した、鉄道応援会員制度
4. 今を生きる為の、交通網の増強
5. チャンスを掴む為の、お試し料金値下げ
6. 駅の価値向上とグッズ販売
7. 将来輝く為の、路線整備と戦略的料金値下げ

o 運輸計画の抜本的改善で、次の効果を狙います。
o 遠距離からの通勤、通学を容易にする事で、会社や学校を増えやすくします。
o 移動を容易にする事で、商店や病院などの便利なサービス増加を図ります。
o 近隣都市からのアクセスを容易にする事で、観光客を増えやすくします。
o それらの結果、交通機関の利用者が増えて、「運賃の値下げ」による「更なる発展」を狙います。
 
1. 鉄道会社による、「赤字路線を黒字化したら鉄道料金値下げ」宣言
鉄道会社は、赤字路線を黒字化する為に、次の決意を掲げます。
「鉄道利用を便利にする目的で、運輸計画を見直します。」
「赤字路線を累積黒字化した暁には、鉄道全線で運賃値下げを行います。」

この決意を鉄道会社内外に示す事で、以降の抜本的改善を行う為の支援者を増やします。
この宣言のもう一つの目的は、今、鉄道会社が抱えている課題と状況を、鉄道会社自身が正しく把握する事です。
それらを十分に把握する事が出来ると、この計画の成功確率は、ぐっと上がります。

2. 国と地方自治体による、知的サポート、人材サポート
国と地方自治体は、黒字化を目指す鉄道会社の為に、知的サポート、人材サポートを行います。
黒字化を目指す一番の方法は、「今を生きて、明るい未来を目指す」事。
でも、赤字続きの鉄道会社は、それを目指す方法が分かりません。
ですから、国と地方自治体は、「今を生きて、明るい未来を目指す」為の、強力な知的支援と人材支援を行います。
人材派遣では、ただ黒字化するだけの専門家は要りません。
国と地方自治体は、「鉄道会社と、その顧客」「今と、未来」の両方の視点で復活策を練る事の出来る、一流の復活専門家を派遣します。

3. 地域商店と連携した、鉄道応援会員制度
鉄道会社と沿線自治体は、鉄道会社の応援店と応援会員を募集します。
この募集は、可能でしたら、接続先の交通機関を巻き込んで、大々的に行います。

(1) 鉄道沿線周辺を中心に、鉄道の応援店を募集します。
募集条件は、「応援会員証を見せてくれたら、何らかの特典を与える事。」
10円値引きなど、無理のない範囲で対応してもらいます。

「鉄道に乗らない層も、会員証が欲しくなる」よう、参加店を増やします。
応援店の情報は、最寄り駅の掲示板やインターネットにも掲載するようにします。

(2) 年会費を支払う、鉄道路線の応援会員を募集します。
宣伝ポイントは、鉄道に乗らなくてもお得感がある特典が得られる事。
応援会員には、上記応援店の特典ちらしを配ります。

(3) 集まった会費と使い道の宣伝
(a) 集まった会費の合計金額について、毎年公表します。
(b) 会費の使い道について、何が変わったのかも、毎年公開します。

4. 今を生きる為の、交通網の増強
通勤・通学便を中心に、次の改善を行います。
この改善は、応援会員に大きく宣伝し、鉄道会社のやる気を内外に示します。

(1) ショート路線の追加と増発
国と自治体は、鉄道会社の輸送能力を改善する為に、次の指導を行います。

(a) 通勤・通学で輸送力が不足している区間に対して、ショート路線を設置し、不採算区間と分離します。
増発区間では、通勤、通学時間帯の車両回転率を高めて、利用者の待ち時間を減らします。
不採算区間では、赤字を出来るだけ削減するよう、輸送回数の低減や車両の削減を行います。
(b) この増発は、採算が取れる区間でのみ実施し、区間を短くする事で輸送量を増やします。
(c) 上記の事を、複線化せずに、出来る所まで行います。
複線化のような投機的投資は、限界まで改善してから考えます。

(2) バスなど接続交通機関との連携
国と自治体は、隣接する交通機関間の業務連携を進める為、次の施策を行います。

(a) 鉄道会社など交通機関が時刻表を変更する時は、隣接する交通機関に対して、事前に時刻表を公開する事を義務付けます。
(b) そして、電車の到着時刻に合わせて、駅発着のバスなどを増やしてもらうよう、隣接交通機関への依頼を行います。
(c) 業務連携する交通機関間で、接続駅について、乗降客に関する情報を交換する事を推奨します。
業務連携先と交換した方が良い情報は、「その駅で、何人乗って、何人乗りる」という情報です。
更に、「この駅では、学生が何人、社会人が何人利用する」程度の情報をお互いに付加すると、お互いに効率の良い運用が出来ます。
交通機関がどこにも決して渡してはいけない企業秘密情報は「どこの駅からどこの駅へ」。
自社利益の源泉となる情報は、どこにも決して渡してはいけない事も、上記と合わせて指導を行います。

(3) 時刻表の徹底見直し
電車を動かす原動力は、電車に乗る人の数です。国と自治体は、鉄道会社の輸送能力を改善する為に、時刻表に対して次の指導を行います。

(a) ショート路線間では、運転間隔を狭くする
(b) 輸送のほとんど必要のない区間に対して、輸送回数の低減や車両の削減
そして余った車両と人員を、増発区域に回します。
(c) 近隣交通網との接続待ち時間低減を図ります。

(4) 国と都道府県による、「運転手貸し借り、バスなど貸し借り」許可と推進
通勤・通学時間帯のバス増発を簡単に実現する方法として、
「運送会社など他の会社から、運転手やバスなどを臨時調達する」方法があります。

国と都道府県は、運転手などが不足している時間帯について、
「運転手やバスなどの会社間一時貸し借り」を許可し、必要に応じて推進します。
また、運転手など不足情報を運輸会社間で共有する為の、法的な仕組みを作ります。

(= 上記に必要な法整備を、国と都道府県で行います。)
(= 申請があれば、3ヶ月単位での臨時運行を許可します。)
(= シャトルバスでもOK。臨時便だけの料金値下げもOKとします。)
(= バス停留所の一時使用権を、臨時バスに与える措置も必要になります。)

(5) バス会社などが発着調整を行わない時の、臨時バス運行
国と都道府県は、駅からの乗り継ぎが悪い場合の、
鉄道会社やその他の企業による、強制的な臨時バス等の運行を許可します。

5. チャンスを掴む為の、お試し料金値下げ
不採算な鉄道事業を黒字化するには、料金値下げが不可欠です。
国と都道府県は、赤字路線における「一時的な、お試し料金値下げ」工夫を認めます。
(1) 特定区間の料金を数ヶ月間大幅値下げして、利用客数を観察する
(2) 定期券購入者に対して、休日全線乗り放題にして、利用客数を観察する

また、これらの工夫で利用者数が復活した時は、次の事を条件にして、赤字路線での工夫継続を認めます。
(1) 黒字になる見込みがない時は、直ちにそのサービスを止める事
(2) 他の路線の運賃値上げをしない事
(3) 特定区間で行っている工夫を、一定期間内に全線に拡大する事

6. 駅の価値向上とグッズ販売
(1) 駅へのコンビニ導入
(2) 需要があれば、交通機関関連グッズや名産品の販売を行います。

乗客率の高い駅から順に、コンビニ誘致や自主運営を考えます。
コンビニは、物を売るだけの存在ではありません。
チケット予約などの便利な機能は、鉄道利用率向上にもつながります。
大切なのは、「駅を、もっと便利な存在にする事」です。
そして、コンビニ導入や物品販売利益の一部を、交通網の改善事業に使います。


7. 将来輝く為の、路線整備と戦略的料金値下げ
(1) 特急や急行の設置
(2) 電車相互乗り入れの推進
(3) 駅のバリアフリー化。階段や段差の低減
(4) 余力がある時の、戦略的な運賃値下げ

将来的には、遠距離からの移動時間短縮を図り、地域の長期的発展を目指します。
目下の目標は、自宅からの遠距離通勤、遠距離通学を現実的に可能にする事。
特急などの設置を開始する時は、利用者の多そうな時間帯から始めます。

そして、必要な設備投資を行いつつ、余った余力で戦略的な運賃値下げを行います。
まずは、需要拡大が見込める特定区間における、大幅な料金値下げテスト。
黒字化に向かった所で、その料金値下げ区間の、戦略的範囲拡大。
この計画が進むにつれて、土地開発や利用客が増えるなどの、新しい需要が生まれます。

運賃値下げの最終目標は、利用客の需要に応じた、全線の大幅料金値下げ。
利用者も鉄道会社も得をする、明るい未来を目指します。
(そのような未来を目指して、創意工夫を凝らします。)

「地方鉄道黒字化計画」の特徴
この仕組みが実現すると、次の6つの効果が期待出来ます。

(1) 地域住民。便利で廉価な交通網
(2) 鉄道会社。採算の安定化
(3) 連携先交通機関。利益向上の可能性
(4) 国土交通省、総務省。豊かな生活
(5) 財務省、経済産業省。地域発展と、税収増加の可能性
(6) 文部科学省、厚生労働省。通勤、通学時の肉体的苦痛の低減
(7) 環境省。エネルギー消費の効率化
 
(1) 地域住民。便利で廉価な交通網
電車に限らず、交通網が便利になる事で、車を持たない人達にとって、便利な社会が生れます。
その便利さは、学校、会社、店舗などの増加と共に、人口増加と更なる便利さにつながります。

(2) 鉄道会社。採算の安定化
この計画が進むにつれて、交通網の競争力が高くなります。
その結果、長期的に、採算が上向きで安定するようになります。

(3) 連携先交通機関。利益向上の可能性
確実に利益の出そうな増発バスなどを出し易くなります。
また、通勤・通学時のピーク時間帯について、他社からの応援を受け易くなります。
その結果、増発失敗時の赤字幅が低くなり、実験的にバスなどを増発 = 利益を出し易くなります。

(4) 国土交通省、総務省。豊かな生活
交通網が便利になる事で、車を運転できない人達が積極的に出歩く手段が生まれます。
その結果、多くの人達が、豊かな生活を過ごしやすくなります。

(5) 財務省、経済産業省。地域発展と、税収増加の可能性
この計画が成功すると、地域の発展と共に、税収が長期的に増加しやすくなります。

(6) 文部科学省、厚生労働省。通勤、通学時の肉体的苦痛の低減
交通網が便利になる事で、通勤者、通学者の肉体的苦痛が少なくなります。
その分、勤労や勉学に励む事が出来ますので、将来的にも、幸せになる人が増える効果があります。

(7) 環境省。エネルギー消費の効率化
交通網が便利になる事で、同じ交通量でも大量の人を運ぶ事が可能になります。
その結果、地域住民が豊かな生活を送っても、エネルギー消費量が多くならなくて済む、エネルギー消費効率の高い社会が生まれます

留意事項
1. この計画の理想的な適用順序について
この計画は、慣れない内は、一定数以上の潜在需要がないと失敗確率が高いです。
最初の内は、大都市に近い鉄道などから始めて、得られた成果を全国に広げていく方が、計画が成功しやすいです。

2. 成功例の収集と提供について
この計画を全国に展開する場合は、国が次のようなサポートを行うと、計画成功確率が高くなります。
(1) 計画成功例を収集して、必要な情報を鉄道事業者に提供する
(2) 計画を成功させた鉄道事業者やコンサルタントを、成功事例と共に紹介する

3. 応援店の募集範囲について
この計画が成功するポイントは、「応援店募集の際に、目的路線の周辺だけで限定募集しない事」。
特典が使える範囲が大きければ、遠距離からの支持層も取り込みやすくなります。

4. グッズ販売のアイデアについて
例えば、次のような仕組みがあると、面白いかもしれません。
「何かのグッズを購入すると、一部を鉄道事業の改善に使う、寄付付きグッズ」
「年会費を支払う代わりに、あるグッズを購入すると自然に会員になれる仕組み」

実際にあった例:
「あるグッズを購入すると、売り上げの一部を震災被害者の為に寄付します。」
「ある人形を購入すると、自動車レースチームの応援会員にもなれます。」

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関連ページ:
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(2015年12月6日追加。「将来黒字化宣言」を行う理由と国のサポート方向を追加)
(2015年11月15日追加。戦略的値下げ関連)
(2015年8月30日追加。時刻表に関する指摘を追加)
(2015年8月23日追加。交通機関間の連携強化を追加)

2015年8月2日日曜日

ラグビーとラグビーワールドカップを低予算で盛り上げる方法(初音ミク起用)

今(= 2015年現在)この国は、ラグビーワールドカップと東京オリンピックの両方を開催する事になり、ラグビーワールドカップへの予算配分が心配です。

そこで、初音ミクを起用した、ラグビーワールドカップを低予算で盛り上げる方法を考えてみました。

(これは、東京オリンピックでも使えるアイデアだと思います。)

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1. 提案内容:
初音ミクの会社の「ピアプロ」という場所で、ラグビーとラグビーワールドカップに関する素材を募集します。
その募集と展開を通して、ラグビーを知らない未成年層とその親にラグビー興味を広げます。

初音ミクの会社の社長は、日本大好きな人で、経済産業省や赤い羽根共同募金やトヨタのイベントに協力しています。
未成年層とその親に大きな影響力を持つ初音ミクとのコラボは、日本ラグビー界を発展させるうえて、大きな力になると思います。

参考リンク1: Google Chrome :初音ミク
初音ミクは、草の根でインターネットに広がって、商業界を動かし、アメリカなどの海外でコンサートを開きました。

参考リンク2: ピアプロの公式コラボコーナー
赤い羽根共同募金も、ここでポスターなどを作りました。

参考リンク3: 歴代*初音ミク*ねんどろいど まとめ(NAVERまとめ)
初音ミク人形の一覧です。(= 他にもあります)
「ラグビー姿の初音ミク人形、欲しくありませんか。」と、ピアプロでデザインを募集する事も出来ます。
(= 売り上げの一部をワールドカップに寄贈)

参考リンク4: 初音ミクの会社「クリプトン・フューチャー・メディア社」のホームページ

2. ピアプロで募集出来る素材の例
(1) 初音ミク楽曲。出来が良ければ、大会などのテーマソングに。
(2) 15秒音楽や、ラグビー効果音
(3) ポスターイラスト。その他のラグビーイラスト(= 初音ミク登場可にすると人気上昇)
(4) 3Dモデル。ラグビーボールやジャージを着た初音ミクなど。
早期に募集しておくと、開催年にもっと盛り上がります。
(5) ラグビー小説や、ラグビー豆知識(= 初音ミク登場可にすると人気上昇)

3. コラボする時のポイント
(1) 出来れば、複数回に分けて作品を募集すると、宣伝効果が高いです。
1年目は、宣伝ポスターと、ラグビー素材、ラグビー好き作品の募集。
2年目は、ラグビーイベント用楽曲やイラストの募集
頃合いが良い時期に、ワールドカップ用楽曲、ポスター、素材の募集
開催年度の半年前くらいに、宣伝動画や、不足しているラグビー素材の募集

(2) 素材投稿サイトは、ニコニコ動画などにもありますが、
お金の匂いが強かったり、著作権的に非合法な作者への対応が甘かったりします。
ある程度有名な所を見比べた場合、一番ラグビーの精神に近いのが、ピアプロだと思います。

まず、商業色の少ない投稿サイトでラグビー素材をある程度充実させて、その上で、余裕があれば、動画サイトなどで動画など投稿イベントを開催する。
そのようにすれば、アマチュア層にもセミプロ層にもアピールできて、ラグビーの清廉なイメージを保ちつつ、成功確率が高まります。

4. その他、留意事項
初音ミクは2007年8月31日に登場して以降、趣味の人達が中心になって盛り上げてきました。
初音ミク大好きな人達が、初音ミクを盛り上げて、
初音ミクの評判が、初音ミク制作者達を有名にして。

(1) ですので、賞品はお金よりも、ラグビー関連グッズや開催地グッズが相応しいです。
<この部分は、下記「8/3追記」の1番に関連アイデアがあります。>

(2) また、著作権は作者から取り上げず、
ラグビー協会と関係者が自由に使用できる権利を得た方が作者層に喜ばれます。
(商用化出来る権利や、放送権や改変権、再配布可能権など必要な権利を取得します。)
<この部分は、下記「8/3追記」の2番に補足説明があります。>

(3) 作曲者達の中には、ラグビーをあまり知らない人も多いです。
ラグビー関連で自由に使える素材や情報サイトがありましたら、参考用情報としてリンクしておくと、品質の高い作品が得られます。
(あるチーム特有の踊りや、スクラムの掛け声など)
<この部分は、下記「8/3追記」の3番に関連アイデアがあります。>

(4) 【重要】国の力が必要になる場面として、
ラグビー協会で用意できない海外のラグビー素材が必要になった時が考えられます。
ですので、国が動く気がありましたら、日本ラグビーフットボール協会に、
「ピアプロコラボなどのアイデアで、海外のラグビー写真素材などが必要になりそうでしたら、国も協力します。」
「例えば、外国政府や海外企業などに交渉出来ますよ。」
と伝えてほしいです。


==== 8/3追記
上記の説明で、少し抜けている点がありましたので、補足説明します。
もし、ご検討されることがありましたら、下記の点をご留意ください。

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1) 賞品について
賞品に「協会などからの感謝状」があると、ラグビー素材投稿者にとって、一生の宝物になると思います。
その他の賞品についても、ただ揃えるのではなく、投稿者達が「おっ」と思うようなアイデアがあると好印象を持たれやすいです。

2) 採用作品の商用化について
初音ミクの会社では、採用作品を営利目的で販売したい時は、おそらく相場の著作権料を要求します。
理由は、この会社は、商業化する時に、弱い立場の草の根作曲者達、絵師達が泣き寝入りしないよう配慮するからです。その点の理解があり、「初音ミク界隈もラグビーも、お互いに盛り上げましょう。」と提案すれば、きっとコラボは実現すると思います。

3) その他
もし、テレビ局か動画サイトにつてがあるのでしたら、コラボの開始前に、ラグビーのテレビドラマ「スクール☆ウォーズ」を再放送すれば、もっとコラボとラグビーが盛り上がると予想します。


最後になりましたが、このアイデアに共感した皆さんに、提案があります。
o テレビ好きの皆さんへ。
自分の好きなテレビ局に、ラグビードラマなどの再放送を提案してみませんか?
o 動画サイト好きの皆さんへ。
自分の好きな動画サイトの運営者に、ラグビーコンテンツの放送を提案してみませんか?

以上です。


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関連ページ:
+
(2015年11月8日変更。開催地未定情報を反映)
(2015年8月3日追記。誤字訂正。8/3追記欄の追加)